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GUIDE SERVICE

ガイドサービス

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Yamame Trout

(学名:Oncorhynchus masou、和名:山女/山女魚/ヤマメ)

北海道・道東方面のヤマメ釣りは、「北海道内水面漁業調整規則」により、毎年5月1日~6月30日までが「禁漁期間」として設定されている(※道央・道南方面は、同規則により4月1日~5月31日が禁漁期間)。

禁漁期間を考慮すると、グッドコンディションのヤマメ釣りを堪能できる時期は、毎年7月1日の解禁日以降。そして、秋シーズンを迎える9月以降、ヤマメはサクラマスの遡上に応じて徐々に産卵期に突入していくことから、現実的に道東方面でヤマメ釣りを楽しめる時期は、概ね7月上旬~9月中旬頃ということになる。

個人的に、ヤマメ狙いで最もオススメする時期は、北海道の暑さが最盛期を迎える7月中旬~8月下旬頃。この時期は、水温上昇や連日のフィッシングプレッシャー等によりレインボートラウトの活性が一時的に下降するのとは対照的に、中流域のヤマメの活性が上昇。天候や水量等の条件次第で、素晴らしいコンディションの幅広ヤマメがドライフライに連続ヒットする可能性も期待できる。


サービス基本料金

全日
(8時間)
基本料金 1名
40,000円
英語対応
+10,000円

※1名追加ごとに、加算料金+20,000円。ただし、お連れ様がご家族(夫婦・親子・兄弟姉妹など)の場合に限り、加算料金+10,000円とさせていただきます。

半日
(4時間)
基本料金 1名
30,000円
英語対応
+10,000円

※1名追加ごとに、加算料金+10,000円。ただし、お連れ様がご家族(夫婦・親子・兄弟姉妹など)の場合に限り、加算料金+5,000円とさせていただきます。


Fly Pattern

Dry Fly Fishing:
Elk Hair Caddis(#8~#14)、Parachute Mayfly(#10~#16)、Parachute Ant(#14~#18)、Wrights Royal(#10~#14)、Humpy(#10~#12)など、小~中型のシンプルなパターン。

Tackle

フライフィッシングの場合は、1~4番、7~9フィート程度のシングルハンドロッド。
対象魚は最大でも30cmクラスなので極力ライトウェイトロッドの方が楽しめるが、ヤマメと同時にレインボートラウト等の大型魚も視野に入れる場合は、4~5番程度のロッドが望ましい。
また、テンカラフィッシングの対象魚としても、イワナ属と並んで非常に魅力的。
釣り方等の詳細は、ガイド予約成立後、ご遠慮なくお問い合わせください。

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半 前半 後半
Yamame Trout × × × × × × × × × × × × × × × × ×
Method × × × × × × × × × × × × D D D D D D D × × × × ×

× … シーズンオフ 基本的にガイド対応しない
△ … シーズン中だが、条件次第
〇 … ある程度の結果が期待できる
◎ … ハイシーズン
D … ドライフライ N … ニンフ W … ウェットフライ S … ストリーマー

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