北海道内の一般河川に、オショロコマの禁漁期間は設定されていない。

道東河川のオショロコマシーズン開始は意外に早く、早い場所であれば４月下旬頃からドライフライフィッシングで楽しむことが可能。オショロコマの産卵期は晩秋（10月以降）であり、この時期になると水面への反応が次第に鈍り始めることから、現実的に道東方面でオショロコマ釣りを楽しめる時期は、概ね「４月下旬～10月頃」ということになる。

個人的に、オショロコマ狙いでオススメする時期は、まだ他河川のドライフライシーズンが本格的に始まっていないシーズン初期の４月下旬～５月中旬頃と、尺越えのグッドコンディションも期待できる７月下旬～9月下旬頃。

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サービス基本料金

※１名追加ごとに、加算料金＋20,000円。ただし、お連れ様がご家族（夫婦・親子・兄弟姉妹など）の場合に限り、加算料金＋10,000円とさせていただきます。

※１名追加ごとに、加算料金＋10,000円。ただし、お連れ様がご家族（夫婦・親子・兄弟姉妹など）の場合に限り、加算料金＋5,000円とさせていただきます。

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Fly Pattern

Dry Fly Fishing:
Elk Hair Caddis（#8～#14）、Parachute Mayfly（#10～#16）、Parachute Ant（#14～#18）、Wrights Royal（#10～#14）、Humpy（#10～#12）など、小～中型のシンプルなパターン。

Tackle

フライフィッシングの場合は、1～4番、7～9フィート程度のシングルハンドロッド。
対象魚は大きくても30cmクラスなので極力ライトウェイトロッドの方が楽しめるが、オショロコマと同時にレインボートラウト等も視野に入れる場合は、4～5番程度のロッドが望ましい。

テンカラフィッシングの対象魚としても非常に魅力的であり、細かいピンスポットをドラグフリーで的確に探れるという点で、フライフィッシングよりも断然有利。
釣り方等の詳細は、ガイド予約成立後、ご遠慮なくお問い合わせください。